【予算別】実際に建築家と建てた家をご紹介
このサイトは株式会社クレアホームをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
「実際にどれくらいの予算でどんな家が建つのか」を、クレアホーム建築家と建てた家を例に、
予算別にまとめました。
※土地代を抜いた上物の工事費用総額を概算で掲載しています。原材料の価格変動等により、建築当初の金額では再現できない場合があります。詳しくはクレアホームに直接お問い合わせください。
クレアホームがこの価格帯で高クオリティな家づくりができる理由は、モデルハウスを持たなかったり、建築家の先生から現場を預からせてもらったりと、できるだけ施主の負担を減らす努力をしているから。
クレアホームのコストダウンへの取り組みについては、下記ページで詳しく解説しています。
約3,000万円~3,500万円で建てられる家
構造体をデザインに取り入れた家
共働きのご夫婦のために、家事動線を徹底的に考慮した住まいです。階段を中心とした回遊動線により、廊下を有効活用。2階リビングは構造体をあえて見せ、白い空間のアクセントに。洗面横のバルコニーから階段腰壁を利用した収納へのスムーズな動線や、お手入れしやすいタイル床も注目です。
約3,500万円~4,000万円で建てられる家
ホテルライクな家
建築家への全幅の信頼と大胆な決断で実現した、スタイリッシュな黒い外壁が目を引く住まい。1階にプライベート空間を集約し回遊動線を確保。2階のリビングは常に綺麗な状態を保てるよう工夫されています。建築家と施主のこだわりが光る事例です。
約4,000万円~4,500万円で建てられる家
室内でも自然を感じられる
二世帯住宅
二世帯が程よく繋がりながらも、プライバシーを保てる分離型住宅。パイン材の天井や庭の緑が、自然を感じさせる落ち着いた空間を演出します。隣接する生産緑地を借景として取り込み、豊かな自然を日常に感じられる点が魅力です。
真ん中螺旋階段の家
ルーバー格子が印象的な外観と、スライド玄関&ベンチが特徴的な住まい。中央の黒い螺旋階段が3層の空間を結び、家族の存在を感じさせます。線路沿いでも、厳選された窓とトップライトで明るく開放的。現しの梁やアカシアの無垢床も心地よさを演出するこだわりです。
吹き抜けリビングで緩やかに繋がる
二世帯住宅
家族それぞれの居場所が、大きな吹き抜けを介して優しく連なりながらも、個々のプライバシーを保てる設計。ミッドセンチュリー+インダストリアルの厳選素材が、キッチンやタイル、細部にまでこだわりを感じさせ、広い開口部から降り注ぐ光が一日中LDKを明るく演出。隣家との距離を考慮した間取りで、個室もカーテンなしで開放的に過ごせる、柔軟性と心地よさを兼ね備えた住まいです。
約4,500万円~5,000万円で建てられる家
森を感じる家
山野草と石の庭に囲まれた住居。木製建具と大きな窓が、緑豊かな土間を中心とした開放的な空間を創出。吹抜を臨む書斎は山荘のような落ち着きを。サンルームで繋がる個室は、和とモダンが融合した三角屋根が特徴。建築家の審美眼と施主のセンスが光る、自然に包まれた心地よい住まいです。
約5,000万円~5,500万円で建てられる家
遊び心満載の家
回遊動線を希望された施主に対し、階段を中心としたプランを提案。玄関から光が降り注ぐ階段が印象的です。人通りの多い欅並木を望む2階リビングは、勾配天井と間接照明で開放的かつ落ち着いた空間に。ロッククライミングやセカンドダイニングなど、遊び心あふれるユニークな住まいです。
階段が主役の家
黒い鉄骨階段が主役の立体的な住まい。単なる移動手段ではなく、家族の思い出を飾ったり、ちょっとした居場所になるよう工夫されています。日当たりの良い踊り場は室内干しにも活用可能。将来はホームシアターも楽しめます。階段横のリビング上部は吹き抜けになっており、開放感と家族の繋がりを生み出す設計です。
約5,500万円~6,000万円で建てられる家
大家族でも快適に過ごせる家
ご両親の住まいに建てた部分共有型二世帯住宅。以前の暮らしの経験を活かし、風や光の入り方を考慮。介護経験から各所にゆとりを持たせ、大家族でも快適に過ごせる工夫がされています。元の庭を望むリビング配置も素敵で、施主自ら手入れすることで愛着が深まる住まいです。
建築家と建てる家の予算の考え方
工事費に加えて
設計監理料がかかる
総工費の計算方法は下記の通りとなります。
総工費=工事費+設計料+管理料
一般的な住宅の設計監理料は、工事費の10~20%程度です。
外構工事費や諸費用も忘れずに
駐車場や庭、門などの工事費、ほか雑草対策といった住宅の外に関する費用を外構工事費と言います。
また諸費用とは、住宅ローンの手数料や収入印紙代、登記に関する費用など。
外構工事費は工事費の約10%、諸費用は5~7%程度を見ておけばよいでしょう。
なお、このページに掲載している事例の概算では外構工事費も含んでいます。
予算の考え方について、詳しくは下記ページも併せてご確認ください。
費用感と家の施工事例で「これなら建てられそう」と感じた方は、是非クレアホームに相談してみてください。