本格ホームシアターの家

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ご夫婦・お子様二人
2500〜3000万円
21坪
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目次

ご家族のリクエスト

家で映画やドラマを楽しむという趣味は、コロナ禍以降も加速しています。
白壁にプロジェクターで投影するだけでも簡単にホームシアターが楽しめる時代ですが、このお家でこだわったのは“本格的”なホームシアターです。

建築家のアプローチ

この家の建築家

秋元幾美さん
秋元 幾美 / Ikumi Akimoto

所属事務所であるアトリエサラは、当時の建築業界では珍しかった「女性目線」を活かした女性チームの事務所体制を目指して創設しました。

いい意味で建築家の作品志向ではなく、“暮らしに根付いた住まいの実現”をテーマに取り組んでいます。

所属 一級建築士事務所 アトリエサラ
経歴 1982年 日本女子大学住居学科 卒業
株式会社ポーラ化粧品に就職。
宣伝・広報部門の企画業務に携わる。
1988年 建築分野を志し設計事務所に転職。
マンション、個人住宅を中心とした設計業務の研鑽を積む。
1998年 アトリエサラを水越美枝子と共同主宰。
得意な
テイスト
#ミニマルデザイン #スタイリッシュ #クラシカルモダン #オープンプラン #回遊導線 #機能動線 #インテリア #適所適量の収納計画 #家族の気配

スクリーンを出窓に埋め込むことでスペースを兼用

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スクリーンと言えば壁というイメージですが、あえてリビング中央のメイン採光でもある出窓スペースをスクリーンとしています。

映画を見るときは部屋を暗くするので採光と両立する必要が無いことに加え、出窓にすることでカーテンレールなどの余計な厚みも気になりません。

リビング中央の広いスペースを使うことで、LDKのどこからでも大画面を楽しめるようになっています。

階段によるデッドスペースも有効活用

イメージ

大きなスクリーンに投影する場合、プロジェクターとスクリーンの間にはそれなりの距離が必要です。
スクリーンとなる出窓の反対側は下階とつながる階段で、その階段側の壁にプロジェクターを設置する場所を設けています。

また、上階につながる階段下には普通のテレビやAV機器を配置できるようにし、リビングがテレビ棚で圧迫されることも防いでいます。

このように、階段によるデッドスペースを上手く利用しながら、「おうち映画館」を狭く感じさせない工夫が施されています。

もちろん、スピーカーも壁に取り付ける形にしているので、棚などを置く必要はありません。

引渡し後のご家族より

「丁寧で信頼できる工務店」

人生において最も大きな買物であり、生活の柱となる「家」をつくるには、「信頼関係」は欠かせないと考えていました。
建てる前の説明から、欲しい情報を的確かつ丁寧に教えていただいたり、アドバイスをいただけましたし、新居での生活を始めた後の細かな要望もこころよく対応していただいています。

また、現場監督の方が打ち合せごとに丁寧な議事録を作ってくださったり、建築家の先生もユーザー目線で素敵な設計をしてくださり、クレアホームにお願いして本当に良かったと実感しています。

参照元:クレアホーム公式サイト(https://creahome.jp/customer/customer_b/

クレアホームより

造作で見た目と使い勝手とコスパを実現

奥様が主に自宅のキッチンでお仕事をされるということもあり、使いやすさとインテリアの心地よさには奥様のセンスとこだわりが多く詰め込まれました。
建坪の小ささを感じさせない、充実した住まいに仕上がったと思います。

特に造作はお施主様のご希望で既製品を上手に組み合わせてコストダウンし、見た目良く、使いやすくというところで大工さんと打合せを何度も打合せを重ね、完成させました。
また完成後も何度も足を運び、最近では建築当初の予定にあった子供室の間仕切りをついに造作。

建物と共にお子様たちも成長され、今後もお会いするのが楽しみなご家族です。

クレアホームに相談してみる

編集チームより

新たな家で過ごす「未来の家族の時間」を正確に描くことができるのも、丁寧なヒアリングがあってこそ。
映画を楽しみたいという趣味を大事にする施主様と、それを通して家族の絆が深まるような素敵な家を設計した建築家の協働作品でもあると感じました。

お引き渡し後の感想からも、工務店との深い信頼関係が伺えます。

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「建築家と工務店のいいとこ取りをしよう!」をコンセプトに、長い時間をかけて建築家の先生たちと信頼関係を築き上げてきた地域密着の工務店。

高い技術力や丁寧な施工、細やかなコミュニケーションによってファンを増やし続けています。

クレアホームで叶える、 家族のための理想の暮らし

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ひっくり返す工務店

クレアホームで叶える、 家族のための理想の暮らし
  • 南側に窓がなければならない
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「建築家と工務店のいいとこどりをする」クレアホームだからこそ、デザイン、施工、そしてあなたの想いに寄り添い実現します。

あなたが実現したい家、ぜひ聞かせてください。

※1 2020~2023年度。
参照元:ハウズ公式サイトhttps://www.houzz.jp/pro/creahome2800
※2 2012年度 新築部門 東京エリア。
参照元:リクシル公式サイト(PDF)https://newsrelease.lixil.co.jp/user_images/2012/pdf/nr1108_02.pdf
クレアホームの基本情報
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設立:1997年4月21日
所在地:〒202-0022 東京都西東京市柳沢3-1-8
TEL:042-451-2800(代表)
URL:https://creahome.jp/

【主な対応エリア】
東京都(23区内):
練馬区、杉並区、板橋区、世田谷区、中野区、目黒区、新宿区、渋谷区、文京区、大田区、品川区

東京都(23区外):
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