秋元 幾美
このサイトは株式会社クレアホームをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
クレアホームと提携している都内選りすぐりの建築家・秋元 幾美さんについて深掘りするページです。
当メディア編集チームがインタビューしました。
プロフィール
秋元 幾美 / Ikumi Akimoto
所属事務所であるアトリエサラは、当時の建築業界では珍しかった「女性目線」を活かした女性チームの事務所体制を目指して創設しました。
いい意味で建築家の作品志向ではなく、“暮らしに根付いた住まいの実現”をテーマに取り組んでいます。
所属 |
一級建築士事務所 アトリエサラ |
経歴 |
1982年 日本女子大学住居学科 卒業 株式会社ポーラ化粧品に就職。 宣伝・広報部門の企画業務に携わる。 1988年 建築分野を志し設計事務所に転職。 マンション、個人住宅を中心とした設計業務の研鑽を積む。 1998年 アトリエサラを水越美枝子と共同主宰。 |
得意な テイスト |
#ミニマルデザイン #スタイリッシュ #クラシカルモダン #オープンプラン #回遊導線 #機能動線 #インテリア #適所適量の収納計画 #家族の気配 |
──家づくりで
大切にしていることは?
家づくりは建物のハード設計ではなく、そこに住まわれるご家族の”暮らしのデザイン”と心得ます。
ご家族の新しい住まいへの想いを共有し、カタチにする、共同作業だと思っております。
──クレアホームの印象、
仕事ぶりは?
施主様・工務店・設計者の理想的な三位一体を実現する素晴らしい家づくりのモデルだと思います。
自然素材・健康志向・住宅性能へのこだわりは創業時から揺るがない理念である一方で、最新トレンドの採用や、チャレンジを怠らないスタートアップ精神の会社、という印象です。
また、依頼されるご家族もクレアホームさんの家づくりの思想や仕様などに共感している方々なので、打ち合わせ当初から住まいへの価値観が共有できており、大きなアドバンテージを感じます。
建築関係の書籍を監修させていただく際、お引渡し後のお住まいの取材で皆様から直接ご自宅への愛着や感謝の言葉を頂くこともできました。
こういった機会を得ることができたのも、クレアホームさんのアフターフォローがしっかりなされているからこそであり、施主様と良好な関係を築けている証だと感じます。
クレアホームの家づくりを
詳しく知る
──思い入れのある
施工事例は?
引用元:ナツメ社
https://www.natsume.co.jp/books/14976
クレアホームさんとのお付き合いは約15年となり、これまでの私の新築実績において大きなウエイトを占めております。
すべての案件にそれぞれの思い入れがあり、私が監修した「快適な住まいの間取りと実例集」という書籍のなかでも、これまでクレアホームさんと手懸けた邸宅が多数掲載されています。
秋元さんが手がけた邸宅(一例)
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