クレアホームの完成見学会をレポート
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クレアホーム完成見学会レポート
2024年某日、クレアホームが手掛けた住まいが完成したと伺い、見学会にお邪魔してきました。
実際の住まいを目にしながら、施主様のこだわりや建築家の想い、そしてそれらをどのようにクレアホームが形にしてきたのかをお聞きすることができました。
クレアホームの完成見学会は1時間に2組まで!
初めての見学会で少し緊張していましたが、予約した時間に伺うと、クレアホームのコーディネーターTさんがお出迎え。
1組に1名ずつ担当がついてくださるため、プライベート感覚で自由に見学や質問ができるのは驚きでした。
完成した住まいや家具を傷つけないよう白い手袋をつけ、いざ見学スタートです。
見学してわかったこと
実際に訪れて初めて気づいたのは、写真では伝わりきらない建築家と施主様の細やかなこだわりです。
たとえば、お庭があるのに外から室内を覗かれないよう視線をコントロールしつつ、室内からはしっかり緑を楽しめるように設計されていたり、1階は落ち着いた雰囲気なのに、階段の吹抜けから2階へ続く廊下には自然光が差し込むよう計算されていたり──同じ家とは思えないほど、階によって印象がガラリと変わるところに感動しました。
さらに、今回は小型犬を飼っている施主様のご要望で、ワンちゃんを洗える深めの洗面台を設置されており、「家族の暮らしがきちんと形になっているんだな」と実感。
もし私が猫を飼っていたら、猫用トイレスペースやキャットウォークなどをどうつくろう…と、想像が膨らみます。
また、見どころや工夫を丁寧に教えてくれたTさんの解説のおかげで、「自分の家を建てるならこんな要素を取り入れたい」「マイホームはこういう風にしたい」というイメージがぐっと具体化しました。
クレアホームに聞いてみた!
クレアホーム家づくりの特徴は?
Zenken:「クレアホームさんの家づくりには、どんな特徴があるのでしょうか?」
Tさん:「お施主様に“家づくりの過程”そのものを楽しんでいただくことですね。打ち合わせ回数を無制限にして、納得いくまでじっくり協議を重ねられるようにしています。」
Zenken:「そんなに時間をかけていると迷ってしまいそうですが…。」
Tさん:「そこはご安心ください。もし迷われた場合は、建築家の先生が全体の方向性をジャッジしてくださいます。お施主様の暮らしやライフスタイルを丁寧にヒアリングしたうえでプランや素材を選んでいくので、“合わないものは合わない”と客観的にアドバイスしてもらえます。だからこそ統一感を保ちつつ、ご自身のライフスタイルに寄り添う住まいが完成するんです。」
Zenken:「“人が家に合わせる”のではなく、“家が人に合わせる”ということですね。家づくりがますます楽しみになります!」
建築家の先生からも信頼が厚いクレアホーム
Tさん:「こちらの床にご注目ください。」
Zenken:「リビングと洗面所の間で床材が変わっているのに、引き戸のレールが見当たらないですね。しかも扉を閉めると、向こう側の床材がまったく見えない…。」
Tさん:「まさにそこがポイントです。実は、図面上にはない細かい仕掛けなんですよ。これまで培ってきたノウハウを活かし、空間に違和感がないよう現場で工夫を加えています。建築家の先生も経験を信頼してくださっているので、こうした小さな部分でも任せていただけるんです。」
Zenken:「施主目線では気づきにくいところですが、こうした細部のこだわりが仕上がりのクオリティを左右するんですね。」
見学会に行ってみて…
Zenken:「実際に物件を見ながら、施主様や建築家の先生がどんな思いで家をつくったのかを直接うかがえるのは、すごく参考になりますね。」
Tさん:「そうなんです。このお住まいの施主様も、もともとは見学会で建築家の先生の設計に触れ、“こんな家を建てたい”と思ってくださったのがきっかけでした。」
Zenken:「やっぱり、実際に見たり聞いたりすると説得力がありますね。自分も“ここで家を建てたい”と思ってしまいそうです。」
クレアホームの思い
Zenken:「最後に、クレアホームが大切にしている想いを教えてください。」
Tさん:「“相手を理解すること”を何より重視しています。施主様と建築家の双方のお考えを把握し、もし迷ったら私たちがハブとなって最適な判断をする。それがクレアホームの役割です。家が完成してからの定期点検では、施主様と『ここをこうして良かったね』とか『こんな庭になったよ』なんて、つい話が弾んでしまうことも多いですね。同じ熱量で家づくりに向き合ってきたからこそ、そう感じていただけるのだと思います。」
Zenken:「家づくりって大変そうなイメージがありましたが、そうして寄り添っていただけるなら、とても心強いです。」
まとめ
実際にクレアホームの完成見学会に足を運んでみて、写真や図面だけではわからない“生の空間”を体感することの大切さを改めて実感しました。
マイホームに対するモチベーションが高まるのはもちろん、これまで漠然としていた理想が一気に具体化します。
「難しいかも…」と思っていたことも、相談次第で実現できるとわかり、ますます家づくりへの夢が広がりました。
そして、このじっくりした見学と丁寧なコミュニケーションを可能にしているのが、1時間に2組までという予約制とマンツーマンの対応。
遠慮なく質問できる環境が整っているからこそ、“自分らしい家づくり”への想像が大きくふくらむのだと感じました.